IdeaREST(イデアレスト)の飲食店PB(プライベートブランド)メニュー開発は、
飲食店で提供しているオリジナル商品やレシピを、
多店舗・FC・社員食堂・催事・小売・通販などでも活用できるよう、
「自社ブランドの商品」として製造・運用できる形へ整える支援です。
仕込み負担の軽減、品質の標準化、レシピ管理、多店舗展開などを目的に、
自社のセントラルキッチン(CK)で製造する方法と、
食品製造メーカーへ製造を委託する方法の両方を検討できます。
製造ロット、商品仕様、既存レシピ、保存・物流、店舗オペレーション、
将来の店舗展開や販売方法まで確認し、
PB商品化に適した製造方法を一緒に検討します。
このような課題に対応します
- 店舗ごとの仕込み時間や調理負担を軽減したい
- 調理スタッフの経験に左右されにくい商品へ標準化したい
- 原価や使用量を管理しやすい商品設計にしたい
- 重要なレシピや製法を店舗スタッフ全員へ公開せず運用したい
- 多店舗化・FC化に向けて、各店舗で同じ品質を再現したい
- 催事、小売、通販など店舗外の販売方法も検討したい
- 自社商品に合う食品製造メーカーを探し、試作・製造まで進めたい
飲食店のPB(プライベートブランド)メニュー開発とは
PB(プライベートブランド)商品とは、
飲食店・外食企業が自社の屋号や商品名で展開するオリジナル商品です。
飲食店の既存レシピや看板商品を、
店舗での提供だけでなく、多店舗への供給、FC店舗での使用、
社員食堂、催事、小売、通販などへ展開できるよう、
製造仕様・レシピ・供給方法を整えていきます。
食品製造メーカーへ製造を委託する場合は、
自社ブランドの商品を外部工場で製造する
OEM(受託製造)方式として進めるケースがあります。
PB商品をつくる2つの方法
1.自社セントラルキッチン(CK)で製造する
自社のCKや既存厨房を活用し、
自社レシピをもとにソース、スープ、仕込み食材、加工食品などを製造する方法です。
- • 自社の製造条件に合わせて商品設計しやすい
- • 店舗数・使用量に合わせて製造方法を組み立てやすい
- • 設備、人員、保管、衛生管理、物流などの運営体制が必要
- • 製造品目や販売方法に応じて必要な許可・表示等の確認が必要
2.食品製造メーカーへ製造を委託する
既存商品、レシピ、目標とする味や仕様をもとに、
商品に適した食品製造メーカーを選定し、試作・調整を重ねて商品化する方法です。
- • 自社で食品工場を設置せず商品化を検討できる
- • 製造設備を活用して一定量の商品供給を行いやすい
- • 最低製造ロット、製造価格、試作期間などはメーカー・商品ごとに異なる
- • 既存店舗の味を工場生産で再現するため、配合や製造工程の調整が必要になる場合がある
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| CK方式 |
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| 製造メーカー委託方式 |
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※上記は現行ページで使用している既存比較資料です。
製造ロット、価格、保存期間、商品規格、責任範囲などの条件は、
商品・製造メーカー・契約内容・販売方法等によって異なります。
実際のPB/OEM開発では、最新の製造条件を個別に確認して進めます。
PB商品化で大切なのは「つくれるか」より「使い続けられるか」
PB商品は、商品が完成すれば終了ではありません。
店舗で使用する数量、製造ロット、保管スペース、
店舗での仕上げ工程、物流、原価、販売方法まで含めて
継続運用できることが重要です。
製造ロットが大きすぎる場合や、
店舗数・使用量に対して製造コストが合わない場合は、
PB商品化によって必ずしもコスト削減につながるとは限りません。
IdeaRESTでは、商品化ありきではなく、
現在の使用量や将来の店舗展開を確認したうえで、
CK方式と製造メーカー委託方式のどちらが適しているかを検討します。
飲食店PBメニュー開発の実績
社員食堂向け|沖縄そば濃縮スープ・冷凍麺のPB開発

沖縄そば専門店「いしぐふー」のオリジナルスープをもとに、
社員食堂で使用する濃縮タイプのスープとして開発。
店舗・提供現場で扱いやすい形に調整し、
冷凍沖縄そば麺のPB開発も併せて行いました。
開発時は、濃縮による保管スペースや現場での仕込み方法も含め、
実際の提供オペレーションを考慮して商品化しています。
社員食堂向け|和牛使用・牛肉100%冷凍ハンバーグのPB開発

東京・渋谷の「溶岩焼肉ダイニングレストランbonbori」で提供していた
和牛使用のビーフハンバーグを、
社員食堂等でも扱いやすいPB商品としてアレンジ開発しました。
成形済み商品としての供給だけでなく、
使用店舗によってはミンチ状態で納品し、
店舗側でポーションを調整できる運用も設計しました。
もつ鍋専門業態|濃縮スープ・醤油だれ・冷凍ちゃんぽん麺のPB開発

岡山県の「九州料理 海賊」のもつ鍋スープをベースに、
ラーメン向けの濃縮スープ、つけ麺向けの醤油ベースのたれ、
冷凍ちゃんぽん麺を商品化しました。
商品ごとに適した製造先を検討し、
既存の味を量産へ移行するための試作・調整を行っています。
飲食店販売用|無添加手作りジャムのPB開発
静岡産「はるみ」みかんを使用した手作りジャムをはじめ、
ブルーベリー、紅玉、紅ほっぺ、紫芋などの商品を開発しました。
原料となる農産物の生産者と、
小ロット製造に対応するジャム製造工場を組み合わせ、
飲食店での使用・販売を想定したPB商品として商品化しました。
※現行ページのトップ・アイキャッチ画像として使用しているジャム写真は、
WordPress側でそのまま残してください。
居酒屋チェーン|冷凍PBカレールーの開発
既存のセントラルキッチンを活用し、
店舗で水や肉を加えて仕上げる冷凍カレールーとして商品化。
ストックスペースと店舗での仕込み工程を考慮した設計としました。
IdeaRESTでは、商品・事業条件に応じて、
レトルトタイプのPBカレーソースと、
冷凍タイプのカレールーの両方を検討できます。
PB・OEM商品開発の進め方
製造メーカーへの委託を伴うPB/OEM商品開発は、
商品仕様、製造ロット、工場選定、試作回数、
包装・表示、物流条件等によって期間が変わります。
現行サービスでは、試作・改善を含め約6ヶ月程度を一つの目安として、
販売・導入希望時期から逆算して進行します。
既存レシピの調整や一部仕様変更など業務範囲が限定される場合も、
対象範囲と製造条件を確認したうえで、個別に進行スケジュールをご案内します。
STEP 1|目的・使用量・事業展開を確認
PB化する目的、対象商品、現在の使用量、
店舗数、将来の多店舗・FC展開、
店舗販売・通販・小売等の活用方法を確認します。
STEP 2|既存レシピ・調理オペレーションを確認
対象商品のレシピ、仕込み方法、使用量、
厨房での調理工程等を確認し、
PB商品化する範囲を整理します。
STEP 3|CK方式か製造メーカー委託方式かを検討
製造量、設備投資、製造ロット、
品質の再現性、保管、物流等を比較し、
商品と事業計画に適した方法を検討します。
STEP 4|製造先選定・試作・試食
製造メーカーへ委託する場合は、
商品と必要ロットに対応できる製造先を選定し、
試作・試食・改善を重ねます。
STEP 5|仕様・納品・店舗オペレーションを整理
製造価格、納品方法、保存・保管方法、
店舗での取り扱い、仕上げ方法等を整理し、
必要に応じて取り扱いマニュアルやレシピを調整します。
STEP 6|販売・導入準備
店舗使用、催事、小売、通販等、
実際の活用方法に合わせて導入準備を行います。
表示、包装、販売ツール等は必要な業務範囲に応じてご相談いただけます。
※食品表示、商品規格、必要な許可、保存条件等は、
商品・製造方法・販売形態によって異なります。
実際の商品化では製造メーカーや関係機関等と確認しながら進めます。
PB商品化に向くかどうかも事前に検討します
PB/OEM商品には、製造ロットや製造価格などの条件があります。
ロットが大きくなることで製造単価を抑えられる場合がある一方、
使用量が少ない店舗では在庫・保管・資金負担が大きくなることもあります。
そのため、業種・店舗数・使用量によっては、
PB商品をつくることが必ずしも原価率や人件費率の改善につながらないケースがあります。
IdeaRESTでは、PB化する商品を決める前に、
使用量・店舗数・運用方法を確認し、
商品化の適否も含めて検討します。
飲食店PB・OEM商品開発の料金
料金は、対象商品数、既存レシピの有無、
製造先選定、試作・試食回数、仕様調整、
取り扱いマニュアル、包装・販促支援、
物流・導入支援等の業務範囲によって異なります。
ご相談内容と商品化の条件をヒアリングしたうえで、
個別にお見積りします。
料金は「開発商品数」「既存レシピの有無」「製造先選定・調整支援」
「試作・試食回数」「マニュアル・包装・表示に関する支援」など、
必要な業務範囲を確認したうえで個別に算出します。
必要な支援内容を整理してお見積りします。
よくあるご質問
1店舗でもPB商品をつくれますか?
商品や製造方法によっては検討できますが、
製造メーカー委託の場合は最低製造ロットがあるため、
使用量と製造条件を確認して判断します。
既存店のレシピをそのまま工場で再現できますか?
店舗調理と工場製造では設備・加熱・製造量等が異なるため、
そのまま再現できるとは限りません。
既存の味を目標に、試作・試食を通して配合や製造方法を調整します。
製造メーカーも探してもらえますか?
はい。対象商品、製造ロット、製造方法等を確認し、
条件に合う製造先の選定・調整を支援します。
レシピを外部へ公開したくない場合も相談できますか?
はい。商品化に必要な情報と管理方法を整理しながら進めます。
製造委託時のレシピ・製法等の取り扱いは、
製造先との契約条件も含めて確認することが重要です。
PB商品を通販・小売にも展開できますか?
商品・製造仕様・販売条件が適合する場合は、
店舗使用だけでなく通販・小売等の展開も検討できます。
冷凍食品やEC化を主目的とする場合は、
関連サービスもご覧ください。
開発期間はどのくらいですか?
商品仕様、工場選定、試作回数、ロット、
包装・物流等によって異なります。
現行サービスでは、試作・改善を含め約6ヶ月程度を一つの目安として、
導入希望時期から逆算して進めます。
PB・OEM商品開発についてご相談ください
多店舗・FC展開のための商品標準化、
既存看板商品のPB化、製造メーカー委託、
社員食堂・催事・小売・通販向けの商品化など、
現在の商品・レシピ・使用量・事業計画を確認したうえで、
適切な進め方をご提案します。
担当・監修:門 浩司|IdeaREST(イデアレスト)代表
飲食店・ホテル・商業施設分野で35年以上の現場実務に携わり、
開業支援、経営改善、メニュー開発、多店舗化、
セントラルキッチン等を支援しています。
