糸井重里さんのほぼ日が好きで、よく通っています。
いま、元アップルコンピュータ社長、現日本マクドナルド社長の原田泳幸さんとの対談が
毎日少しずつ掲載されており、
ほぼ日らしいリラックスしたムードと平易な言葉で経営の事が語られていて
大変わかりやすく、興味深いことがいろいろ。
自らよく店舗に顔をだすという原田氏。チェックをするためではなく問題発見のために。
ー「経営の課題っていうのはお店に出ていますからね。」
そして、それは、“(自分の)立ち位置を物理的に変えることでわかる(見えて来る)”と。
会話の中に度々、経営者として“今起きている本当の問題は何か?”を知ることにことのほか注力し、
様々な工夫や努力をされている事が伺えます。
組織の中で、問題”が経営者の元に届くまでに肝心な部分が何層にもマスキングされ、
“本当の問題”が把握できない・・・
そのさなかに身を置いている限り見えてこないが、“立ち位置を変える”程の思い切った距離を取り、
冷静さと客観的な視点で見てはじめて“本当の問題”が浮かび上がる・・・
と、 そんなエッセンスが、今日のブログのテーマに繫がるのですが、
個人で飲食店を経営されているオーナー様にも、同様の課題をもっておられる方が多いのではないでしょうか。
IdeaRESTが行う【店舗実態調査】は、
まさに、今お店に起きている“本当の問題は何か?”を発見するためのツールです。
験豊富な専門調査員が、客観的かつニュートラルな視点で飲食店に求められる数々のポイントを調査。
「お客様」の目線で、そのお店がどう映るのか?何が求められているか?を確認し、
Q(商品)・S(サービス)・C(クリンリネス)・A(環境)約80に及ぶ調査項目の数値化と
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さらに、【診断書】を元に、コンサルタントが課題改善に向けた【ご提案書】を作成。
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初回に、とても厳しい【診断書】を手にされたオーナー様が、それをもとに奮起。
店全体が一丸となって課題に取り組まれ、調査のたび、努力の分ぐんぐん数値が上がる手応えを実感され、
その達成感がスタッフの笑顔となり、お客様の笑顔(数字!)に繫がって 大変活気溢れるお店づくりを実現されています。
経営者(オーナー)様の “ もうひとつの視点 ” として
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