週末は、桜満開の横浜みなとみらいへ。
夜にはライトアップされ、たくさんのカップルでにぎわう横浜屈指のデートスポットですが、
今は、日没を過ぎると一気に真夜中のような暗さと静けさです。
「もう、帰ろうか・・・」という気分になってしまうのも無理はありませんね。
消費マインドを向上させるためには、一定の明るさが必要なのだと痛感しました。
「節電」が最優先の時期を越える事ができたら、1stプライオリティは経済活性へ。
それぞれの事業に於ける「適電」で全体のバランスがとれるよう、シフトできると良いですね、
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夏に向け、「電力使用制限令」が発動される方針が発表され、
飲食店においても、店舗運営での対応が求められる事になりそうです。
節電をキーとした、主に首都圏エリアの「働き方」「ライフスタイル」の見直しにより、
・サマータイム/フレックスタイム(時差通勤)の導入
・輪番操業の導入
・在宅勤務の増加
・夏期休暇の長期化/分散化
・自転車/徒歩通勤者の増加
なども予想され、それに伴い飲食店も、ピークタイムや営業曜日・時間の変化や、
デリバリー需要の増加など、お客様のニーズに大きな変化が生まれるかもしれません。
また、エアコンの設定温度制限に備え、店内空調設備の清掃や点検、
インテリアの配置を工夫して通風を改善するなど、早めに準備できると良いでしょう。
この夏は、変化への対応力が問われるシーズンとなります。
我々も、今後の状況を見極めつつ,適切なアドバイスを心がけて参ります。