リモートによる“飲食店メニュー開発”
Remote development of restaurant menu
飲食店のメニュー開発 は、メニュー開発は弊社テストキッチンにて行い、リモートでzoomを活用し、要望打ち合わせ、試食会、調理指導の質疑応答を行いますので、遠距離でもしっかりとサポートができ、交通費、宿泊費などのコストを省くことができます。
外食産業の基本理念である
Q( クオリティー / 商品 )・S( サービス )・C( クレンリネス / 清掃 )・A( アトモスファー / 環境 )の1つ
「Q」=メニュー。
このメニュー = 飲食店の商品は、
常に開発、販売を繰り返し行い、
お客様に飽きられないようにするとともに、
購買意欲を掻き立て、「また来たい」 と思っていただける
素晴らしい商品でなければなりません。
イデアレスト独自の”リモート飲食店メニュー開発”の特徴!
エンドユーザーであるお客様に喜ばれる”メニュー開発”を第一に!
1. ズームによる前提条件と現状確認のヒヤリング
ズーム活用により現状をヒヤリングさせていただきます。
●ヒヤリングによる「客層」「スタッフのスキル(プロか、素人か)」「店舗コンセプト」
「将来的な店舗展開イメージ」「食材の仕入れ先の有無』などの綿密なヒヤリング
●「環境(お店の内装とキッチンレイアウト&設備)」
お客様にはスマホにてズーム参加していただき、内装やキッチン、食器類などを
スマホカメラで撮影していただいて確認いたします。
●メニュー開発プランニングの方向性を決定!
2. メニュー開発 プランニング
メニュー開発 プランニングは、メニューカテゴリー、メニューラインナップ、価格帯
クライアント様のご要望や店舗の業種業態、客層、店舗出店立地、社会背景、
食のトレンドを考慮し、下記のメニューカテゴリーに即してご提案致します。
【メニュー開発カテゴリー例】
- コンセプトメニュー:他店にはない差別化されたオリジナルメニュー
- 安心メニュー:誰でも知っているわかりやすいメニュー
- スピードメニュー:早く食せるメニュー
- シャアメニュー:みんなで食すメニュー
- シーズン&レコメンドメニュー:季節メニューとオススメメニュー
- ランチメニュー:ランチ
- テイクアウトメニュー:お持ち帰りメニュー
『 メニュー開発 プランニング』でクライアント様から
ご承認いただいた商品を『メニュー開発』致します。
3.五感を刺激するメニュー開発!
メニュー開発 プランニングにメニュー開発五感キーワード※1のファクターを取り込み、
さらに、キッチンスタッフの技量、キッチン環境(レイアウトや設備、備品など)、
将来的な多店舗化の有無により、メニュー開発 = メニュー試作を行います。
※1メニュー開発五感キーワードを散りばめることで、魅力的なメニューになります。
【 メニュー開発 五感キーワードとは】
4.地域性や客層に即したメニュー開発!自店で試食会。ズームで意見交換や質疑応答。
①メニュー開発した食材を弊社より送付します。
②貴社にて届いた食材を再加熱、盛り付けしていただきます。
③試食会を開催し、 メニュー開発 されたメニューを試食していただきます。
④試食会にて意見交換や質疑応答を行い、メニューの完成度を高めていきます。
⑤完成
イデアレストでは、料理の味に関しては、地域性(関東、関西など地域によって味覚が異なる)や個人、
年齢層によって味の嗜好が異なるため、意見交換やその場でできうる改善を施します。
試食はできる限り客層に即した方を多く参加していただくことで、より完成度の高いメニュー作りを行えます。
5.食器やテーブルウェア、調理器具に至るまで完璧サポート!
食器やテーブルウェア、調理器具をこちらからご提案し、
貴社に代替え品がある場合は、ズームにて打ち合わせし、コーディネートさせていただきます。
6.メールまたは郵送にて、イデアレスト独自の メニュー開発 レシピシートをご提供
「材料リスト」:
使用食材とその価格を一覧表にしたリスト
「メニュー 仕込み基準表」:
使用食材、使用量、出来上がりコスト、作り方などを記載
「メニュー 基準表」:
仕込み基準表の仕込み食材や使用食材、使用量、作り方、盛り付け写真、
原価(=出来上がり費用)、原価率(=販売価格に対する食材占有率)などを記載。
を食材仕入れ業者選定後、食材仕入れ業者の食材見積金額を基に作成し、ご提供致します。
■ 飲食店メニュー開発 料金
◯ 飲食店メニュー開発 は、まず、お電話にて、ご要望をヒアリングを実施させていただき、
別途お見積申し上げます