はじめまして。
IdeaREST(イデアレスト)事務スタッフのIKUです。
このたび、代表 門浩司よりブログ更新担当をオオセツカリまして。
イデアレストの活動の様子や、日々の出来事など「事務スタッフ目線」でお伝えしてまいります。
どうぞよろしくおねがいします!
※飲食店コンサルタントが綴る“お店を元気にする実践ノウハウ”【開店編】のつづきは、
IdeaREST(イデアレスト)WEBサイト「コラム」ページにて継続の予定です
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業種柄、私も日頃からいろいろな飲食店に足を運びます。
事務スタッフなので、専門家の立場からではなく「お客様の視点」での感想を求められるのですが、
回を重ねるにつれ、「ていねいに作られた料理」「すばらしいサービス」に出会う度、
そこに働く方々の『思い』や、影にある努力を感じるようになり、 時には涙がでそうなくらい感動してしまうこともあります。
先日は、オーダーバイキングとの「お題」があったので、ぐるなびさんからランダムに
口コミの良い都内の中華オーダーバイキングのお店をチョイス。
店のドアを開けると、「いらっしゃいませ!」の元気な声がかかり、
落ち着けそうなボックス席を案内して下さりながら、
「もし(エアコンの効きが悪くて)暑ければ、あちらのお席が涼しいですが?」の一言が。
バイキングを希望すると、2名で訪れた私達に、
「一皿を少量にする事もできますよ。たくさんの種類が食べられます!」
それ、うれしいです♪
笑顔のさりげない言葉に“お客様の気持”に立った心配りが伺えます。
オーダーバイキングは、オーダーしてもなかなか料理が出てこないというクレームがつきものだそうで、
あえて、一気にたくさん注文するも、2分で、
良く冷えた「冷製蒸し鶏」が登場したのをはじめ、
テンポ良く前菜系、熱々できたての炒め物系が次々と。 満を持して(?)北京ダックも登場して、
どの料理も美味! ※代表いわく、料理提供の順番に“原価率×満足感のセオリー”を見たそうです。
その時点で、初オーダーバイキング経験だった私に“幸せスイッチ”が。ぱちっ
正直、バイキングスタイルの料理にあまり期待をしていなかったのですが、
“できたてのおいしいもの・食べたいものが好きなだけドンドン運ばれて来る!”って、 わくわくしますね:笑
この、メニューを眺めながらわくわくする感じ、自分で取りに行くバイキングとはちょっと違います。
料理ごとに新しい取り皿を用意してくれ、
空いたお皿のバッシングもどんどんして下さってテーブルは常にスッキリ!
グラスが空くと、追加のドリンクオーダーをすぐに聞いてくれて早い!
テキパキとした心地よいサービスで至れり尽くせりといった2時間で、
帰る頃には、平日にもかかわらず店内はお客様でいっぱいでした。
会計に向かうと、あちこちからスタッフの方の「ありがとうございました!」の声が聞こえます。
店を出ると、チラシを配っていたスタッフの方もにこにこあいさつをして下さって。
ほんとうに、おなかも気持も大満足。
この満足感。「必ずまた行きたいです!」って口コミしたくなっちゃいますよね。
お料理から、サービスから、笑顔から、『思い』が伝わるすてきなお店でした。
ごちそうさまでした