飲食店・ホテル・食物販のチェーン化 開発プロデュース業務
「将来的にチェーン化を目指している」「すでに複数店舗を経営している」
「すぐにフランチャイズチェーンを展開したい」
「他業態を開発して多角化を目指したい」経営者様へ
【こんな悩みはありませんか?】
・既存店舗を多店舗化 したりフランチャイズチェーンにできるのか
・多店舗化するための 企業管理体制 はどうすれば良いのか
・フランチャイズチェーンの 加盟店 をどのように募集すれば良いのか
・スタッフの育成や店舗管理体制はどうすれば良いのか
・既存店舗ノウハウを活用した 新規業態を構築し、多角化にはどうすれば良いのか
・商品開発やプライベートブランド商品化 は必要なのか など
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個人経営からの脱却・・そして企業人へ!
飲食店を2〜3店を経営している経営者様が必ず通る難関。
これを超えれば企業人「目指せ!外食企業への道!!」ー 多店舗化
多店舗化は、事業家としての成功、事業拡大による収益の拡大、スタッフの将来性・・など、大きな可能性への扉です。
しかし、現在、経営者様が2〜3店舗を持ち、これから、もっとお店を拡大していこうと考える時、
この扉を開く前に(次の店舗を出店する前に)自分の会社の「基盤」を見直し、しっかりと整える事が非常に重要です
2〜3店舗までは、経営者様の目が行き届き、直接スタッフを指導するなど、日々の経営状態を自ら管理することが
可能ですが、店舗数がさらに増え個人管理の臨界点を超えると、「店長に任せたとたん売上が下がった」
「経営者の原価管理や人件費管理といったマネジメント業務が増加し、正確な店舗状態を把握できなくなった」
「各店でクオリティに差が生じてブランド力がなくなった」・・など、様々な弊害が発生し、
せっかく店舗数を拡大しても閉店しなければならない経営者様が多くおられます
失敗してしまった原因?
それは、多店舗化を実施する前に、充分に人材育成基盤や店舗管理体制基盤が作られていなかったからに他なりません。
(急速に成長したチェーン外食企業が倒産するのも、急激な店舗出店のため、
ヒト(人材育成)・モノ(商品開発)・カネ(マネージメント力)がしっかりと構築されていないことが主な原因です)
失敗しない多店舗化による事業拡大には、この「基盤づくり」が最も大切なのです
多店舗化成功のために必要な“3つの力”
1. 長期的な計画立案と継続的な【実行力】
段階的な実践プランを明確化(計画立案)し、目標達成まで、
「行動・実践」→「効果検証」→「問題点抽出」をくり返し行います
2. 多店舗化成功のカギ【スタッフ力】
優秀なスタッフの存在が多店舗化を成功へと牽引します。
幹部スタッフの育成は最も重要な課題と心得、丁寧に「考え・行動するスタッフ」を育てます
3. 大きな目標に向かって!【団結力】
多店舗化は、経営者様と全スタッフが一丸となって取り組む大事業です。
会社全体が同じ目標に向かい、チームワークで行動・実践します
多角化は事業に於ける「保険」ー 多角化
これから2店舗目、3店舗目を目指すなら異業種を取り入れた「多角化」も視野に入れてみましょう。
既存店が繁盛し、さらに店舗を増やそうとする時、潜在ニーズのある同じ商圏内にもう1店舗同一店を出店すると
さらに儲かるのでは?と考える方は多いと思いますが、同一商圏内に同じ店舗を開業した場合、顧客の取り合いが生じ、
予定していた売上や収益が確保できない事態だけでなく、消費者のニーズやウォンツが変化した際、
両店舗とも売上が減少するといった共倒れ現象が起こる可能性も想定しなければなりません
業種・業態の異なる店舗を経営する多角化は、事業に於ける「保険」といえるでしょう
多角化の“7つのメリット”
・新しい顧客マーケットの獲得による売上・収益の獲得
・街や顧客ニーズ・ウォンツの変化により、一店舗の業績がダウンしても安心
・自社資源を活用した業種業態の開発による仕入れコスト削減
・商品構成を工夫し、共通の仕込みによる商品開発で人件費を削減
・スタッフの共有化による人員不足の解消やシフト管理の合理化
・人事異動によりスタッフのスキル向上・職場環境に対するマンネリ化防止
・異業種間の情報共有により、新商品の開発など共存共栄を実現
など、同一業種業態では成し得なかった新たなビジネスチャンスも生まれます。
また、プライベートブランド商品やオリジナルテーブルウェアなどの物販事業・通信販売事業といった
様々な事業展開や拡販の実現も可能です
ビッグチャンスがまっている! でも「落とし穴」には要注意!!ー フランチャイズ・チェーン化
フランチェイズチェーン展開による企業化を目指したいと考えている経営者様は、
「直営店舗では資金的に急速な店舗拡大は難しいが多店舗化を目指したい」「自社の持つ経営ノウハウを活用して、
これから業界に参入する方々のサポートをしたい」「フランチャイズ化することで、もっと事業を拡大したい」・・など、
様々な想いがあるでしょう。
しかし、フランチャイズチェーンには大きな「落とし穴」がいくつもあります
例えば、加盟店舗は“他人”の店舗であるため、直営店舗のように本部経営者の自由が利かないことや、
加盟店舗の経営上の問題から、フランチャイズチェーン全体(本部や他の加盟店)が倒産に追い込まれる可能性もあり、
加盟金を目当てにした展開をし倒産するということも充分に考えられます
しかし、フランチャイズチェーンの成功ポイントを充分理解し、そのポイントに基づいて開発・実行を行い
「落とし穴」を回避する事ができれば、日本国内はもとより、海外進出など大きな飛躍が期待できる事業施策です。
IdeaRESTの「チェーン化開発プロュース」は、実際的な「健全で発展的な事業モデル」を構築・ご提案し
貴社を「本当のフランチャイズチェーン=加盟者と共に生き・成長する企業」へと導きます
フランチャイズチェーンの「落とし穴」を回避する“5つのポイント”
・収益構造を熟考した事業モデルの構築=加盟金に頼らない健全なFC本部経営の実現
<どのような売上構造で事業拡大を目指すかがカギ!>
・加盟希望者の資質を見抜き、本部経営者の思想(ビジョン)にマッチする加盟店との契約締結
・ドミナント展開による地に足をつけた地道な店舗展開
・本部⇄加盟店双方にメリットを生む「商品開発&物流」の仕組みづくり
・加盟店経営管理体制の構築
ここが違う!IdeaRESTのチェーン化開発プロデュース
◉プロの視点による【現状分析・課題抽出】
当社フローに基づき、店舗全体及び会社全体の現状を把握し、FC化・多店舗化・多角化の基盤づくりのための課題や
問題点を抽出後、貴社に最適なプロデュース業務内容のご提案を致します
◉直営店舗を活用した【仮想システムの運用】※多店舗化・FC化の場合
開発プロデュースが構築された時点で、直営店舗で実地訓練を実施。
スタッフの育成方法・経営管理方法など仮想OJTを実践指導する他、FC展開の場合はさらに
加盟店候補者の面談・加盟者との契約締結方法などを実践シュミレーションを行いながら、課題・問題点を抽出後、
納得の行くまで改善を計ります
◉開店・運営管理まで【オブザーブサポート】※1店舗のみ実施
当社プロデューサーが、募集(FCのみ)から開業、運営管理までをオブザーブサポート致します。
あくまでも御社様スタッフがメインとなり業務を遂行して頂きますが、そのオブザーバーとしてサポート致します
◉現場第一主義!【コンサルティングフォローアップ】※「コンサルティングフォローアップ」をお申込の方のみのサービスです
開発には終わりはありません。いくら綿密な基盤作り(開発)を行っても、実践なければ成功はありません。
チェーン化事業スタート後、各セクションの業務に就いてから新たに生じた悩みや課題の速やかな解決が、
事業成功のカギをにぎります。IdeaRESTは<共創の精神>で、経営者様の事業成功を全力でサポート致します
料金
◯ 出張相談で経営者様とヒアリング及び店舗実態調査を実施させていただき、別途お見積申し上げます
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